2018年11月に、佐伯一麦著のエッセイ集『麦の日記帖 震災のあとさき2010-2018』が、出版されていました。
仙台の大人向けタウン誌『Kappo 仙台闊歩』で、連載中のエッセイ、「闊歩する日々 杜の日記帖」の2010年から2018年分を収録とのことです。
当ブログでは、基本的に小説のみアップしてるのですが、著者3年ぶりの新刊、「日記文学」ということで。
尚、佐伯氏は例年、仙台文学館でエッセイ講座などのゼミナールを行っていますが、今年はどうでしょうか。開催の場合は、4月以降に募集があると思われます。