4月から3代目の仙台文学館長に就任した佐伯一麦氏が、仙台市青葉区の同館で、2020年9月から2021年2月にかけて、各3回、A・B2コースの「佐伯一麦エッセイ講座」を行います。
定員は各コース15名で、1回1000円の受講料が必要。3回とも出席できる方のみ。
往復ハガキで4月21日(火)必着で申し込み。抽選となります。
毎年開催の講座で、実作があり、「書くこと」「読むこと」のレベルアップを図ります。
4月に新館長となったところで、新型コロナウィルスの影響により、仙台文学館も、5月11日まで休館中。
エッセイ講座も1回減らして、日程を遅めにしていますが、9月までには、平常になっていてほしいですね。