仙台在住小説家、伊坂幸太郎氏のエッセイ集、「仙台ぐらし」が2月18日に発売となります。bk1で予約受付中。
雑誌「仙台学」に2005年から2010年に連載されたものを全面改稿、さらに震災後に書いた3本を追加。また、震災ボランティアに触発されて書いたという、書き下ろしの短編「ブックモビール a bookmobile」も収録。
河北新報のインタビューによると、震災後あまり書けず、また直接的に震災について書くをこと避けてきた伊坂氏が、エッセイを綴りながら、徐々に普遍的な題材のひとつとしてとらえようと始めた本となるようです。
尚、タイトルは「ぐらし」で「暮らし」ではありませんでした。お詫びして訂正します。
伊坂幸太郎 著 『仙台ぐらし』 [PR]
本購入:amazon 楽天ブックス 紀伊國屋 セブンネット Honya Club
電子書籍:
発行:2012/02/18 出版社:荒蝦夷 紙価格:1404円
ジャンル:エッセイ 形態:単行本
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発行:2012/02/18 出版社:荒蝦夷 紙価格:1404円
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