これはディストピア小説か? ユートピア小説か?
所在不明の人工知能〈天軸〉の暴走で、世界が混乱に陥る近未来。
開発者が遺した絵画〈楽園〉を手掛かりに
五十九彦(ごじゅくひこ)、三瑚嬢(さんごじょう)、蝶八隗(ちょうはっかい)の選ばれし3人は、
〈天軸〉の在処を探す旅に出る――。
四六版で104ページの短編。
出版社の特設サイトがありますが、12/18時点では、ディザー広告のみのようです。
既に、主要プラットフォームで、紙版、電子書籍が、各1,650円で、予約開始になっています。Apple Booksのみ1,600円。