熊谷達也著「揺らぐ街」が、発売になっています。
著者が教師時代に赴任していた気仙沼市がモデルの「仙河海市」を舞台に、震災の前後のひとびとの暮らしと心情を描く、一連の作品の最新作。
今回は、東京から見た3.11以後。
未曽有の大地震はもちろん、東京も揺るがした。交通網が麻痺し、歩道を埋めて歩み続ける人また人。嘘であってくれればよいのに。夢であってくれればよいのに――。苦悩する女流作家と女性編集者は、被災地・仙河海市へと向かった。
『小説宝石』連載を単行本化。アマゾン他主要ネット書店で販売されています。
熊谷達也 著 『揺らぐ街』 [PR]
本購入:amazon 楽天ブックス 紀伊國屋 セブンネット Honya Club
電子書籍:
発行:2016/8/17 出版社:光文社 紙価格:1728円
ジャンル:純文学 形態:単行本
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発行:2016/8/17 出版社:光文社 紙価格:1728円
ジャンル:純文学 形態:単行本