11月27日、熊谷達也著『我は景祐』が発売になります。
薩長土肥、新選組だけではない! 幕末のニューヒーローは東北にいた! 幕末、鳥羽伏見の戦いにより朝敵となった会津藩への出兵を迫られた東北の雄・仙台藩。義を取るか、我が身を取るか――。究極の選択を迫られるなか、若き藩士・若生文十郎景祐が立ち上がる! 奥羽越列藩同盟を導いた男達の知られざる暗闘と、戊辰戦争の新たな一面を描いた、著者新境地となる感動の時代巨編!
とのことです。
著者としては珍しい、武士が主人公の時代小説のようです。
戊辰戦争150年の節目に合わせて、小説新潮に連載されていたもの。
すでに、各プラットフォームで予約可能になっています。