6/28、熊谷達也著『明日へのペダル』発売

リンクにPR・広告を含んでいます

6月28日に、熊谷達也著『明日へのペダル』が発売になります。

エスケープ・トレイン』以来の、ロード・バイクもの。河北新報ほかの新聞に連載していた小説。

本間優一は、多少のさざ波はあっても大過なく仙台で会社員生活を送ってきた。50代半ばに差し掛かり、健康上の理由からロードバイク(本格的なスポーツ用自転車)に乗るようになる。部下の唯の指導を受けて、優一のロードバイク技術はめきめき向上していく。思えば本気になって趣味に打ち込むことは、いままでに経験のないことだった。おりしも新型コロナウイルスのパンデミックが仙台にも広がり経済にも影響を及ぼすように。そんな息苦しい状況にあっても、自転車を通して、優一たちは新しい扉を開いてゆく。


とのことです。

紙版は、各プラットフォームで発売中です。電書版は、7/14現在、Kindleが1,683円、楽天ブックス、honto、Kinoppyで、紙版と同価格、AppleBooksが1800円で発売中。

熊谷達也 著 『明日へのペダル』   [PR]
本購入:amazon 楽天ブックス 紀伊國屋 セブンネット
電子書籍:Kindle honto 楽天電書 Kinoppy BookLive AppleBooks 
発行:2022/6/28 出版社:NHK出版 紙価格:1,870円
ジャンル:純文学 形態:単行本