瀬名秀明、押谷仁他著『ウイルスVS人類』発売

瀬名秀明、押谷仁、五箇公一、岡部信彦、河岡義裕、大曲貴夫(敬称略)、NHK取材班共著の文春新書『ウイルスVS人類 (文春新書 1270)』が、発売になりました。

税込み880円で、新書、電子書籍同時発売です。

三部構成で、第1部、2部は、新型コロナウィルスについて、NHKBSで放送された2番組の再構成。

各分野の第一線の研究者、臨床医と、瀬名秀明の対談形式で、研究、臨床の実際、今後、今後の治療薬、ワクチンの見通しから、求められる社会のありようまで、分かり易く解説しています。

第3部は、瀬名秀明氏からの、新型コロナウィルス下の生活のあり方、思考法について、書下ろし提言。

パンデミックは、自分だけ元気でいれば良い訳ではない、と言う事を知らしめました。

自分だけでなく、他人が、社会が、「健康」でなければ、自分も、平和な生活を送ることなどできないと。

そしてグローバルな世界では、国境の内側だけ良くても、次々現れるウィルスと共存できません。

本書によると、どうやら、安全なワクチンが、誰でも使えるようになるには、まだまだ時間がかかるようです。

ただ、それまでに、何を重視すればいいのか、できる事はある。

いたずらに、楽観も不安にもならないために、今、必読の書かもしれません。

尚、瀬名秀明氏は、ファンの方は御存知のように、SF作家であると同時に、薬物学博士で、かつ、インフルエンザやパンデミックについてのノンフィクションの新書を、10年前から発表しています。

📖「パンデミックとたたかう 」(岩波新書 Kindle版/押谷仁氏と共著)
📖「インフルエンザ21世紀 (文春新書 Kindle版/監修:著者の父でウィルス研究者の鈴木康夫氏)」

その他の著者
押谷 仁 厚生労働省新型コロナウイルスクラスター対策班メンバー/東北大学大学院医学系研究科微生物学分野教授
五箇公一 国立環境研究所生物・生態系環境センター室長
岡部信彦 政府新型コロナウイルス専門家会議メンバー/川崎健康安全研究所所長
河岡義裕 東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野教授
大曲貴夫 国立国際感染医療研究センター・国際感染症センター長/臨床医

本書は、各プラットフォームで、新書、電子書籍が同時発売になっています。

瀬名秀明 著  『ウイルスVS人類』 
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発行:2020/06/19 出版社:文藝春秋 紙価格:880円
ジャンル:ノンフィクション 形態:新書